無停電電源装置(UPS)とは?

ラックマウントサーバーに欠かせない装置の一つが『無停電電源装置(UPS|Uninterruptible Power Supply)』です。無停電電源装置は電池や発電機を内蔵しており、停電時でもしばらくの間コンピュータに電気を供給することができる装置です。ユーザはこの間に安全にシステムを終了することができるので24時間稼働を前提としたサーバー構築では欠かせないパーツとなっています。

また、無停電電源装置は停電だけではなく、サージやノイズなどさまざまな要因による電源トラブルを取り除き、常に安定した電源を供給することでコンピュータのダウンを防ぎ、システムの安定稼動を保つ役割も果たします。

無停電電源装置はボックスタイプの商品が多く出回っていますが、ラックマウントタイプの商品もあります。ラックマウントタイプの無停電電源装置であれば、サーバーと一緒にラックにマウントできますので、場所も取りませんし、すっきりとした形でサーバー郡をまとめておけます。

1Uサーバーをラックにマウントするのがおすすめですが、無停電電源装置が無粋にもラックの横に設置してあったのでは、ラックマウントサーバーの意味がありません。やはり、1Uタイプのサーバーを利用するのであれば、無停電電源装置もラックマウントタイプの商品を選ぶ方がいいのではないでしょうか。

ラックマウントサーバーは大規模サーバー構築を想定した、省スペース設計なので無停電電源装置もラックに収めるタイプを選ばれる方がいいでしょう。

Comments are closed.