ラックマウントの注意点#3

1Uタイプのラックマウント型サーバーは、まとめて設置できるのがメリットですが、集中させやすいために様々な問題も発生します。1Uタイプのサーバーの注意点を今回もご紹介して行きます。

<消費電力>
1Uサーバーは高性能なのに比例して消費電力も大きくなる傾向にあります。供給電源容量がギリギリの場合、負荷が上昇したとたんに挙動が不安定になるなど障害を発生しがちです。事前にラック全体の消費電力を確認しておきましょう。

<KVM(キーボード、ビデオ、マウス)切替器との互換性>
1U型のラックマウントサーバーでは、KVM(キーボード、ビデオ、マウス)切替器を利用するケースが多くなります。事前にサーバーおよびキーボードなどとKVM切替器との互換性を確認しておきましょう。

<メンテナンスとセキュリティの両立>
不具合が起きた際や故障時など、部品の交換が容易なようにメンテナンス性が高い1Uのようなラックマウント型を選択するのも重要です。データセンターなどでは、狭い場所でメンテナンスを行うため、ラックにマウントした状態でメモリやHDDの交換が簡単に出来るように工夫されているものを選びましょう。

さらに、セキュリティ面も重要です。できればUSBポートなどを含む前面部分は、鍵が掛けられるフロント・パネルなどで保護されている方がベターです。

<管理モニタ機能>
プロセッサの温度や冷却ファンの回転数、HDDの書き込み/読み出しエラーなど、ハードウェアの障害をモニタ可能な管理モニタ機能があると便利です。

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