ラックマウントタイプのメリット

タワー型や個人ユースのサーバではなく、ラックマウント型を選択するメリットは何なのでしょうか。
ラックマウント型の最大のメリットは省スペースですが、大規模サーバにおいては省スペースもさることながら、メンテナンスしやすいかどうかがポイントになります。

通常のパソコンやタワー型の一部のサーバでは、ケーブル類や電源、ファンなどの機械が機械裏側についています。これは、その機械が人間のいる場所に共存していることを前提としています。ファンやケーブル類は人目につかないところに付いていたほうが、抜けにくい、ごちゃごちゃと見た目が悪くならないというメリットがありました。

しかし、ラックマウント型の場合、多くは大規模サーバ用に作られているため、機械が増えてしまうので、人のいるところでの共存は基本的に想定していません。それ故、電源やケーブル類をメンテナンスしやすいように前面取り付けが可能なのです。このことによって、ラックマウント型は大規模サーバ構築の際にも、メンテナンスが容易になるというメリットが得られるわけです。

ラックマウント型の場合、省スペース設計に加えて、メンテナンスが容易だというメリットが得られると言うわけです。しかし、その分、ラックマウント型はタワー型に比べて高価になるというデメリットも抱えています。このポイントについては、どれぐらいのサーバを構築するかの判断で選択する必要があるでしょう。高くてもラックマウントの法を選んだほうがいいケースがあります。

Comments are closed.